2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
今回、容器包装や食品用器具のポジティブリストをやるわけですけれども、やはり、プラスチックそのものを減らしていくということで、EUに学んで取組を進めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。
今回、容器包装や食品用器具のポジティブリストをやるわけですけれども、やはり、プラスチックそのものを減らしていくということで、EUに学んで取組を進めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。
第四に、食品用器具・容器包装の安全性等の確保のため、特定の材質を対象として、安全性を評価した物質のみを使用可能とする仕組みの導入を行います。 第五に、事業者による食品等の自主回収情報を行政が把握し、的確な監視指導や消費者への情報提供を行うため、事業者が自主回収を行ったときは、都道府県知事等に届け出なければならないこととします。
第四に、食品用器具・容器包装の安全性等の確保のため、特定の材質を対象として、安全性を評価した物質のみを使用可能とする仕組みの導入を行います。 第五に、事業者による食品等の自主回収情報を行政が把握し、的確な監視指導や消費者への情報提供を行うため、事業者が自主回収を行ったときは、都道府県知事等に届け出なければならないこととします。
本法律案は、食品の安全を確保するため、広域的な食中毒事案に対処するための広域連携協議会の設置、国際標準に即して事業者自らが重要工程管理等を行う衛生管理制度の導入、特別の注意を要する成分等を含む食品による健康被害情報の届出制度の創設、安全性を評価した物質のみを食品用器具、容器包装に使用可能とする仕組みの導入等の措置を講じようとするものであります。
我が国の食品用器具・容器包装につきましては、使用を制限する物質を個別に定めました食品衛生法に基づく規格基準、これはいわゆるネガティブリストでございますが、そのほか、安全が担保された物質のみの使用を認めます事業団体によります自主管理基準、これはポジティブリストでございます、これによりまして安全性の確保が図られてきたところでございます。
食品用器具・容器包装の安全性確保に関しましては、食品衛生法に基づく規格基準におきまして、電子レンジによる加熱を含む高温における使用を想定した試験法を定めてございまして、事業者におきまして、食品用器具・容器包装の使用条件に応じて規格基準への適合性判断を行っているところでございます。
食品用器具・容器包装の製造事業者がその取り扱う食品用器具・容器包装の原材料のポジティブリスト制度の適合性を確認するということは、この制度の遵守におきまして非常に重要であると考えているところでございます。
第四に、食品用器具・容器包装の安全性等の確保のため、特定の材質を対象として、安全性を評価した物質のみを使用可能とする仕組みの導入を行います。 第五に、事業者による食品等の自主回収情報を行政が把握し、的確な監視指導や消費者への情報提供を行うため、事業者が自主回収を行ったときは都道府県知事等に届け出なければならないこととします。
一九八六年の国際食品展でしょうゆのトップメーカーが食品用器具の素材として石綿を陳列していて、そして我が国の特色ある製造法であるということで陳列をしてあったということが指摘されているんです。これは私は自分で調べて当たっておりません。けれども、昨年行われた国際食品展フェア、晴海の、御存じだと思いますので、これをもし何であれば確認だけしておいていただけたらと思うんです。